数百里の道も一歩から
新年の抱負を認めた前回から早数ヶ月。もう雪が降りそうなぐらい寒くなりました。
春と夏と秋は死んだのだ。
さて。今年の1月9日現在で積みゲーの数は312本でした。
今421本あるんだけど。
あれだよ……? それなりに崩していた筈だよ……?
えっ私の知らない間に勝手に私のものになったゲームあるでしょこれ。
というわけでですね、今後は気が向いたら進捗状況なども書いていこうかなと思い至った次第です。
三日坊主にすらなれる気がしませんが。
ルールのおさらい
さて。ここで私が何を以て積みゲーとし、何を以てクリアと見做しているかの自分ルールのおさらいです。
- 購入したゲームの現物が手元に到着した時点(DL版はDLが完了した時点)で積みゲーとする
- 1タイトルにつき1本加算とする(複数タイトルが1パックになった廉価版などの場合は、複数本加算とする)
- 同じタイトルを別ハードで買った場合は、1本のみ加算とする。但し、ハード独自の要素がある場合は複数本の加算とする(例:ドラクエⅪ)
- DLCは原則加算しないが、パズルゲームで、DLC単独で普通に販売されている他タイトルと同等のボリュームがある場合においては1コンテンツで1本加算する
- EDがあるゲームについては、全てのEDを見た時点でクリア(=崩した)と見做す
- RPGはボス(いる場合は裏ボス)を撃破した時点でクリアと見做す(やり込み要素のフルコンプリートまでは求めない)
- EDが明確に無いタイトルは私が一通り遊んだなと満足した時点でクリアと見做す
こんな感じですね。
というわけで! 現在の 崩したタイトル数/積んでいるタイトル数 は 129/540 です。
頑張って崩すぞいえーい!
恐怖! 甲府で農夫と結婚していた調布出身の豆腐が孀婦となった後に娼婦デビュー! 抱負は鉱夫との再婚!
新年ですね!
明けましておめでとうございます。
ご無沙汰しております私です。
特筆すべきことは無いのですが、新たな年を迎えましたので、私も何か今年の抱負などを宣言できたらなと思った次第です。
さて、こちらのブログの紹介欄でゲームの感想などと言っておきながらそういった記事が皆無なのは予てより気になっておりました。
ということで、今年こそはゲームの感想を簡単にでもいいので綴っていければなということを抱負と致したく思います。
積んでいる本数? たったの312本です。
お炊き上げ
ついでに1つ前の記事で触れた幻のゲーム企画ですが、ウッキウキで作ったロゴが日の目を見ないのも悲しいのでそっと置いておきますね。
いつか別のものでもいいのでこのロゴを使えるようなことをしたいなと思いつつ。
ゲームを作ると言ったな? あれは嘘だ
どうも。最近は床で寝るのがマイブームの私です。
さて、1つ前の記事でラノゲツクールMVの先行体験版が当選した話をしていたかと思います。
ただここで衝撃の事実が。
DMの当選メッセージおよびヘルプ内にて、動作環境として「最低:OS: Windows 7/8/8.1/10 (32bit/64bit)」に対応している旨の記載がありましたが、実際には32bitのマシンには対応していなかったそうです。
32bitマシンに対応したゲームの書き出しは行えるそうですが、あくまでこのソフトウェアを利用するには32bitのマシンでは現状不可能ということです。
また、開発の関係上、現時点では64bitのみの対応を考えているそうです。
なお、32bitに関しては今後、開発部の中で検討していく旨の記述もあったことを申し添えます。
というわけで! 無駄にときめいだけどマジで無駄だったぜいえーい!
しかしながら折角ウッキウキで考えたので、いずれ機会があったらどうにかしたいですいえーい!
はしゃいでいます
ラノゲツクールMVの先行体験版が当たったことでかなりはしゃいでおります私です。
前の記事でも、実際にソフトを使えるのは20日からだと言いましたが、それまでの間に出来ることをしていこうではないかと思った次第です。
というわけで、自分を追い込むという部分に期待をしつつ、制作日記と言えるほど改まったものではありませんが、進捗状況などを随時認めていければと思います。
そんなことを言いつつ結局完成しなかったら笑ってください……。
まずはじめに……?
私がまず最初に取りかかったことは何なのか。
それはロゴ作りです。
はい。一旦言い訳させてください。
私は非常に飽き性な人間です。
そういった輩が全くの手探り状態で一つのものを完成させるに当たり、モチベーションの維持は重要な課題の一つだと考えたわけです。
なので、最初にロゴを作って、それを最後に表示させるんだ……!と思うことがモチベの維持に繋がるのではないかと考えてみたりもしなかったりもなくはなかったり……。
とはいえこの辺は作ろうって決意とプロト案を出して満足した感が結構あるので、行き詰まった時の息抜き用に残しておいてもいいのではなかろうかと(既に揺らぐ決意)。
では次に……?
ところでいくらロゴを考えても、中身が無いことには話になりません。
そこで、構成などを考えていくにあたり、最初の案はPCじゃなくて紙にざっくり書き起こした方がイメージを纏めやすいかなと思いました。
時に、私は形から入りたいタイプです。
なのでそういったものを綴じるフラットファイルを用意しました。
後でシールとなどを貼って可愛くしたいと思います。
ラノゲツクールMVの先行体験版が当たりました
どうも。お久し振りです。
その後、結構な勢い(当社比)で積みゲーやら積みCDやらを消化しておりました。因みにここ最近で消化した積みCDは40枚ですはい。
そしてこのブログの紹介欄にゲームの感想等も……みたいなことが書いてあるにも関わらず一切そういった記事を上げていないというね。
さて。
KADOKAWAのラノゲツクールMVの先行体験版に当選しました。
まさか当選するとは思いもよらず全くのノープランなうです。
とはいえ、当たったからには無論何かしらを作ります。
なので自分を追い込む為にこうしてこの記事を書くに至っております。
実際にソフトを使えるようになるのは今月20日以降だそうなので、使い心地の感想等をお伝え出来ればと思います。
ズブのド素人がワンブックスで小説の同人誌を作ってみた ⑤完成編
到着。いざ開封!
というわけでRED TRAIN様のワンブックスにて作成していた小説本ですが、いよいよ到着しました。
今回は本当の少部数だったので宅急便コンパクトで届きました。
いざ開封です。
オビー!
これはアホなミスシリーズではなく普通にミスですね……。
初めて作るズブの素人がギリギリまで文字を入れようとするから……。
気を取り直して反対側も見てみます。
ギリ許容範囲ですね。
ところで今回の仕様は?
写真の続きにいく前に、今回の仕様についてです。
[ サイズ ] A6(文庫)
[ 本文用紙 ] RTライトノベル用紙 63kg
[ 表紙用紙 ] 紀州の色上質 最厚口
[ カバー用紙 ] コート(オーロラ) 110kg
[ オビ用紙 ] OK未晒クラフト 108kg
[ PP加工 ] カバーにクリアPP加工
[ 綴じ方向 ] 右綴じ
[ 追加仕様 ] 遊び紙(前後)紀州の色上質 厚口 おまかせ(1色)
よく分からなかったのでほぼほぼフィーリングです。
気を取り直して写真の続き
オビの失敗に凹みつつ、次はカバーとオビの反り具合を確認します。
はい。外すとカバーの方は結構反りがキツめかな?と思いますが、装着した状態ではさほど気にならないのも束の間、一度外すとちょっと外れにくくなってしまうかな?というきらいがありました。
とはいえ、別段不満を覚える程ではありませんでした。
お次は表紙
因みに表紙の色ですが、レモンかアイボリー辺りの薄い黄色系とふわっとした感じでお願いしておりました。
すると良い感じの色合いにして頂けました。感謝。
あ、背表紙はちゃんとミスらずいけました。やったぜ。
最後に本文用紙の写真をば。
というわけで、ズブのド素人が初めて作ったという部分を最大限加味すれば一応は及第点ではないかなと。
そもそも頒布目的ではない記念での作成だしね!
それにしても、作り始めるまでは最初で最後と思っておりましたが、非常に楽しく作ることが出来ましたので、また何か作ってみたいなと思いました。
(その為には中身を書かねば)
というわけで、写真も載せましたので、ワンブックスさんで印刷しようかなという方がイメージを掴む参考になれば幸いです。
ここまでお付き合いくださりありがとうございました!
ズブのド素人がワンブックスで小説の同人誌を作ってみた ④予約・入稿編
前回までで入稿データを統合直前の状態にできました。
なので今回は入稿についてお話ししていきたいと思います。
データ統合、その前に
メディバンペイントでは、ファイルのラスタライズでレイヤー全てを統合します。
そしてワンブックスさんの入稿データの形式はpdfかpsdとのことなので、psd形式にして保存します。
簡単ですね。
そうして出来あがったデータを改めて眺めます。
何かが……おかしい……?
はい。アホなミスシリーズその4です。
前回、カバーの折り返し部分のガイドは自分で作った画像をガイド代わりにしていました。その時に、そのガイドレイヤーを下の方に入れていました。
そして、上に重ねた画像の大きさを調整するときにミスっていたというですね。
それで折り返し部分の大きさが左右で違っていたというわけです。
ばっかじゃねーの!
というわけで、ガイドレイヤーを上に持ってくることに。デザイン的に中央の絵は微調整はなくてもいける感じだったのでそのままにしました。
そして気を取り直してラスタライズをして、psd形式で保存して今度こそ完成です。
予約のお話
ところでワンブックスさんは事前に予約が必要です。また、予約時に仕様をお伝えする必要があります(後から変更があってもOK)。
この時に、用紙で色上質紙を選択した場合、色は「黄色系」等のふわっとした指定でも大丈夫だそうです。私もお言葉に甘えて「薄い○色系」とお願いしました。因みに色はおまかせでもいいそうです。
それにしても用紙やPP加工などと言われてもさっぱりです。
そういうときはどうするか?
フィーリングです!!!!!!!!!!!!!
まあ、フォロワーさんの普段の呟きなどで、小説の用紙はクリーム系、キンマリ?などが一般的かなぁとの認識はありました。
そうして今回用紙の一覧を見てみると、文庫サイズの場合のみ使用出来る小説向用紙なるものがあるではありませんか。
使うしかない。
(因みに恥ずかしながら右綴じ左綴じというのも、どっちがどっちなのか今回きちんと知りました。)
予約後すぐに自動返信メールが届くのですが、そこに原稿作成マニュアルが添付されており、それはHPに載せてほしいなーと思ったりしたのはナイショです。
そして今は繁忙期だったらしく、予約の2日後に確認のメールが届きました。
いざ入稿!
そうしていよいよ入稿へ。
入稿は大容量データ転送サービスを使います。Q&Aのページで、ギガファイル便やFirestorageが例示されていたので、今回はギガファイル便を使ってみました。
ギガファイル便は会員登録せずに使えたので非常にお手軽な印象でした。
もし、仕様の変更があればこの時にお伝えしますが、私は特に変更はありませんでしたのでそのまま入稿します。
入稿したのが大体21時過ぎだったと記憶していますが、22時前にはデータがきちんと届いている旨のメールを頂いて、繁忙期とはいえ心配になりつつ迅速な対応に感謝です。
というわけで、現在は完成待ちです。
完全な手探り状態でここまで漕ぎ着けたので、いざ届いてみたらどうしようもない代物となっているかもしれません。
が、それはそれでこんな風にやらかしちまったぜ!ということで結果はご報告しようと思います。
出来ればきちんとしたものが完成したとご報告できることを祈りつつ……。